もしもの時に備えて~心肺蘇生の研修

暑さが厳しくなり、水遊びなどたくさん取り入れたい季節になりました。
大沢幼稚園の先生たちは、熱中症を予防するために大切なことを学び、
けいれんを起こしたり、意識の無い人が居たら、どうやって命をまもるのか
梅雨入りの頃に救命救急士さんをお招きして研修を行っています。
今年度も、6月18日に研修会を行いました。
熱中症にならないためには、暑くなり始めの頃に、少しずつからだを慣らしていく暑熱順化と、
暑い季節には、てのひら・足の裏・頬の周りを流水で冷やすと良いとのことでした。
また、心肺蘇生の研修では、教職員や、周りにいる人が、協力、連携して、命を守る行動を躊躇なくとる。
大切なお子さんをお預かりする上で、大切なことを、先生たちも、学び続けています。