「命の話」

それは命の始まりという「奇跡」の出会いのお話です・・・
助産師の津田さんをお招きし、年長児と全学年の保護者を対象に「命の話」を伺いました。
お腹の中での命のストーリーに興味津々な子どもたち。
「男の子にも、女の子にも体の中には命のはじまりの種があるんだよ。
だから、プライベートゾーンを大切にしようね。」
ということも知ることができました。
受精卵の小ささを知り、今の自分がこんなにも大きくなれていることに
「生んでくれてありがとう」
「育ててくれてありがとう」
ちょっぴり照れながら、感謝の気持ちを自然と言葉にしていました。
先生たちも、みんなに出会えた「奇跡」に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。
いわゆる、性教育というものを我が子にどのタイミングでどのように伝えていけば良いのか
親として悩むところだと思います。今回のこのひと時がその一助になれたら幸いです。
ご参加くださった保護者の皆さま、ありがとうございました。