年長組☆ふれあい科学館へいったよ!

幼稚園は今、夏季保育期間です。

年長組は、バスに乗ってふれあい科学館へ行ってきました。

水槽にいる魚たちを見て、魚によって色や模様の違いがあることを発見!

「エイのおなかは白くてぷにぷにしているね。」「つぶつぶ模様をしている!」「大きな口!食べられちゃいそう」

と泳いでいる魚をよく観察して、気づいたことを友だちに伝え合う姿がありました。

 

今、ふれあい科学館では虫の展示をしており、珍しい虫をたくさん見ることができました。

担任が「この虫はなんて名前なんだろうね」と聞くと、

「先生!ここに名前が書いてあるよ!」と名前の表示があることに気づいていました。

カタカナでも読むことができ、日々、幼稚園で絵本を読む機会があることから、文字を自分で読む力もついてきています。

気づいたこと、発見したことをクラスで話し合う時間も作りました。

「サメのおなかが見れて嬉しかった!」「タランチュラがいてびっくりした!」など

思ったことを言葉にして伝え合う姿、友だちの話を興味をもって聞く姿がありました。

普段から話し合いの時間やみんなで考える時間をつくることで、少しずつ自分の思いを自分の言葉で表現できるようになってきたと感じています(*^^*)

 

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