響き合う心(劇あそび)

年長さんの劇あそびの中、ホールでの出来事…。

 

みんなが舞台上で劇あそびをしているなか…おや?

いつもはクラス全員が舞台上で遊んでいるのですが、

この日は二人のお友だちが舞台から降りて、

お客さんをしています。

具合が悪いのでしょうか?

実は違うんです。

 

よく聞くと、二人が舞台に向かって何か話しています。

「○○役さん、もっと元気な声で言えるよ!頑張って!」

「もぐらさん、大きく掘るんだよ」

そう、この二人はただ見ているだけではなく、

演じている仲間に助言をしているんです。

その姿はまるで舞台監督のよう。

 

 

 

 

 

 

 

助言された友だちもその声を受け容れます。

あそびが終わり、演じていた子が「どうだった?」と2人に聞くと、

「驚いているところが、楽しかった。本当に驚いているみたいだった。」

「元気いっぱいの声が出せたら、遠くのお客さんにも聞こえると思う。」

良かったところ、そして『もっとこうしたらいいんじゃないか』というところも、

遊ぶ中、話す中で出てきます。

 

年長さんは劇あそびを楽しむなかで、

『どうしたらもっと楽しくなるか』を考えます。

そしてそれを、友だち同士でやりとりし、

更に楽しい物へと変えていきます。

毎日変化していくお話は、まるで生き物のよう。

明日はどんなお話になっているのかな…

毎日楽しみです(^^♪

 

 

 

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